活動ブログ
若者とシニアが共存できる雇用環境づくり
大雨、暴風の金曜日
こんにちは!すっきりしない日が続いておりますね…。
気温差で体調を崩される方もいるのではないでしょうか?
昨日は、小田急相模原駅南口にて早朝のご挨拶を行う予定でしたが、雨と暴風声が通りません…
南口のエレベーター横は傘を差しておりますと通行の妨げになるかと思い、昨日は挨拶を控えめにして駅周辺の清掃を行いました。
シニア世代の雇用受け入れ
さて、話はタイトルの件に変わります。
先日の6月30日で弊社の第42期の年度が終了いたしました。
創業から42年、今日まで営業を続けることができたのも、皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。
私自身、現在の職業に携わり14年目となりますが、多くの失敗もして参りました。先代は多くを語らず、まずは私に経験を積ませてくれました。
失敗できるうちに失敗ができてよかったと思います。その後の的確なアドバイスは現在の私のビジネスの礎にもなっております。
弊社は、定年を迎えたシニア世代の方々を積極的に迎えいれております。
一般的に言われている定年(60〜65歳)という年齢を皆様はどう思われるでしょうか。
これから、長寿社会を迎えると言われておりますが、まだまだお元気で豊富な知識と経験を持っているシニア世代は、数多くいらっしゃいます。
その知識や経験を若い世代へ継承していただくことが必要であり、そのような環境を整えるような取り組みも必要かと考えてます。
弊社には、未経験の30歳代の男性も社内におりますが、多くの事を弊社のシニアスタッフより学んでおり、しっかり成長しているように思います。
勿論、これからの若者への投資も必要だとは思っておりますが、今日の日本を支えていただいた先人への感謝の気持ちを忘れず、地域そして社会に貢献できる会社を目指したいと思っております。
まだまだ両者が共存できる環境としては課題もありますが、このように若者もシニア世代も一緒に働ける環境づくりを改善しながら整備していきたいと思います。
それでは良い週末を!